古物商になってオークションで稼ぐ

●古物商になれば古物市場で仕入れができる

古物市場とは、警察に届け出た古物商のみが出入りができる取引所です。
古物市場では、多数のジャンルの古物が競り売りされていて、プロが仕入れに使う市場なので当然安くなっています。
ただし、古物市場に入るには古物商許可証(古物商免許)を取得する必要があります。


●古物商許可証(古物商免許)を個人で取得する5つのステップ

@まずは近くの警察署に電話する
近くに警察があるからといっていきなり行ってはいけません。
あなたの現住所により警察の管轄が違うからです。
事前に警察署に電話して確認しておきましょう。

A管轄の警察署に行く
管轄の警察署に行き、受付で『古物商許可証(古物商免許)を取得したい』と言えば防犯課、生活安全課などの担当者へ案内してくれます。

B古物商許可証(古物商免許)申請マニュアルを貰う
マニュアルといってもA4サイズ位の数枚からなる説明書です。
読んでみて分からないことはここで全部聞くようにしましょう。
もちろん、後日電話でも教えてもらえます。
誓約書・経歴書・申請書と記入方法の雛形が貰えるので記入も簡単です。

C必要書類を集める
・本籍の記載されている住民票・・・現住所の区役所、市役所などで入手
・戸籍抄本・・・本籍がある区役所、市役所などで入手
・登記事項証明書・・・法務省で入手

全てお役所仕事ということもあり、昼休みは発行業務が行えなかったりするので時間には余裕を持って行きましょう。
法務省で発行される登記事項証明書は郵送でも取り寄せ可能です。
詳しくは法務省へ電話で確認してください。

D再度、管轄の警察署へ行く
上記の書類と記入済みの誓約書・経歴書・申請書を全て提出します。
申請代金は19,000円です。(2008年現在)
すると約1ヵ月後に連絡がくるので警察署に取りに行ってください。
分からないことがあれば全部、警察署で教えてくれるので安心です。
管轄地域や申請時期などによって多少差があります。(各都道府県により、若干の違いがある)


●立ち入り検査に注意

古物商許可証(古物商免許)申請を出してから1ヶ月以内に、管轄の警察が営業所の立ち入り検査を行う場合もあります。
管轄の警察署より『取得許可が下りました』という連絡が入ったら、交付を受けに行ってください。
許可証(免許)交付に先立って、古物商組合で標識や台帳を購入しなければならない場合もあります。
色々と備品の購入を勧められますが、『後日、検討して購入します』と言えば問題ありません。

店舗営業される方は標識だけは購入してください。
他に必要な物が場合は後からでも購入できます。
興味があれば、帳簿ノート、古物台帳を購入したり、組合に入会したりしてみてください。
購入した標識は、見やすい位置に提示する義務があります。

なお、自宅を営業所として登録した場合は、当然自宅が検査されます。
突然自宅に警官が訪れた場合に備えて、家族が驚かないように説明しておくようにしておきましょう。

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