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日経225ファンダメンタルズ分析とチャート分析

●価格を形成する要素から予測 ファンダメンタルズ分析

日経225先物・miniでのファンダメンタルズ分析とは、
@経済動向
A政治動向
B金利
C為替
D要人発言
が挙げられます。

これらを総合的に分析し、日経平均株価(日経225)の値動きを予測し、日経225先物・miniを買い建て(買う)/売り建て(売る)というものです。
各種報道、あるいは様々な資料から、きちんとした裏づけを持ったうえでの価格予測を行うのが、ファンダメンタル分析といえます。


●過去の値動きから今後を予測 チャート分析

テクニカル分析ともいわれるチャート分析は、過去の値動きの傾向性を基にした分析から、投資判断を行うものです。
主な手法として、
@ローソク足分析
A移動平均線分析
Bトレンドライン分析
Cボリジャーバンド分析
Dストキャスティクス分析
などがあります。

例えば、値動きの時系列をみるにはローソク足というように、それぞれに分析する対象に特色があり、また投資家の好みも別れています。
また、『ローソク足と移動平均線』というように、いくつかの手法を組み合わせて投資判断を行うのもいいでしょう。

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を組み合わせて分析することが、日経225先物・miniで稼ぐために大事になってきます。


●『日経225先物』『日経225mini』『日経平均株価(日経225)』は全て別モノ!

よく『日経225先物』『日経225mini』は、日経平均株価(日経225)そのものが売買されていると思われています。
実際には、この3つは全て似て非なるものといえます。
たしかに『日経225先物』『日経225mini』は、原資産である『日経平均株価(日経225)』から派生した商品なので、日経平均株価(日経225)と連動した値動きとなっています。

だからといって日経225先物、日経225mini、日経平均株価(日経225)の三者が同じ価格であるというわけではありません。
日経平均株価(日経225)は経済指標であり、日経225先物・日経225miniは、そこから派生して生まれた商品であるためです。
つまりは三者は全くの『別モノ(価格)』と考えればいいでしょう。

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日経平均株価(日経225)からみえてくるもの

●日経平均株価(日経225)のどこをチェックするのか?

日経平均株価の値動きをウォッチするのはもちろんですが、その際大切なのは『どうして日経平均株価が動くのか?』を常に考えるということです。
例えば、国内外の政治や経済の動きであったり、これらに影響を及ぼすであろう要人の発言や各種指標の発表といったものです。


●そもそも日経平均株価(日経225)とは?

日本を代表する経済指標の一つに『日経平均株価(日経225)』があります。
日本経済の動きに敏感に反応するこの指標の動きを日々、ウォッチすることは『日経225先物』『日経225mini』『日経225オプション』などの取引を行う上では欠かすことはできません。

そもそもこの『日経平均株価』とは、東京証券取引所1部に上場している銘柄のうち、各業態から選ばれた225銘柄の平均値のことをいいます。
日経平均株価(日経225)の構成銘柄は、ほぼ毎年入れ替えられており、投資家の間でも注目されている銘柄で構成されています。
この他にも注目される株価指数として『日経300株価指数』や『東証株価指数』『TOPIX』などがあります。


●日経平均株価(日経225)から景気の先行きが見える

日経平均株価(日経225)から、先行きの景気が予測できます。
市場において、投資家は先行き景気が上がると予測すれば株を買い、下がると判断すれば売ります。
そのため買われる株が多ければ、当然、日経平均株価を構成している225銘柄のうち多くに、投資家の買いが入るので、日経平均株価(日経225)も上昇することになります。
逆に、売られる株が多ければ、日経平均株価(日経225)は、当然、下落することになります。


●『日経225』の先行きを予測する『日経225先物・mini・オプション』

例えば、製造業なら日経平均株価(日経225)が上昇すると、好況期に入ると考え、消費の拡大に備え、仕入れや生産、そして雇用も増やします。
逆に日経平均株価(日経225)が下落すると、不況期に入ると予測、仕入れや生産、雇用も手控え、不況対策を行うことになります。

このような日本経済の流れや、産業動向を通して、先行き『日経平均株価』が上がるか・下がるかを予測し、利益を追求する投機取引や、現物株取引などとのヘッジとして用いられている金融商品が『日経225先物』や『日経225mini』といった日経225のラインナップといえます。

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日経225miniは5万円程度からはじめられる

●証拠金を預け入れることで少額の資金で多額の取引可能

日経225miniは、約5万円程度の証拠金を預け入れることで、日経平均株価の100倍もの金額を運用することができます。
その資金効率の良さから、にわかに投資家の間で人気が高まってきています。

日経225miniは、日経平均株価の100倍が1枚と呼ばれる最低取引単位となっています。
例えば、日経平均株価が1万5000円とすると、日経平均株価1万5000円×100=150万円が約定代金となります。
しかし、はじめから150万円なければ取引できないということではなく、約5万円程度(証拠金は各証券会社により異なります)の証拠金(担保)を差し出すことで、取引が可能となっています。


●レバレッジを効かせた資金効率の良さ

上記で述べたように、日経225miniでは150万円の取引を行うにしても約5万円程度の証拠金を預け入れることで取引が可能となります。
つまり、預け入れた証拠金の約30倍もの金額を運用できることになります。
FXでいうところのレバレッジ30倍ということです。
このように日経225miniでは、数万円程度の証拠金を預け入れることで、大きな金額の取引ができることから、資金効率の良い投資手段といわれています。
ただし、日経平均株価の急激な変動に備えてある程度と投資資金にも余裕を持っておいたほうがいいでしょう。


●日経225miniのリスク

どのような相場局面でも取引が行える『日経225mini』は、いうなれば『いつでも利益が上げられる』投資手段といっても過言ではありません。
しかし、裏を返せば、これは『いつでも損失を抱えるリスクがある』ということに他なりません。
『日経225mini』に限らず、すべての投資にいえることですが、相場は自分の思惑通りに動くものではないためです。
そのため、たとえば『○○円下がったら/上がったら必ず損切り』するといったルールを決め、それを厳守することが、あなたの資産を守ることに繋がります。


●損失が増えると強制的に相場から退場させられる

思惑通りに相場が動かなかった場合、FXなどと同じく預け入れた証拠金を追加しなければなりません。
これを『追証(おいしょう)』(追加証拠金)といいます。
この追証を決められた期日までに支払うことができなければ、損失を抱えたまま、そのまま強制決済されてしまうこともあるので要注意です。

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日経225miniの魅力

●日経平均株価が『上がる』か『下がる』かを予測するだけ

日々、日経平均株価(日経225)が上がった、下がったとテレビなどのニュースで伝わってきます。
この日経平均株価(日経225)が、先行き『上がる』か『下がる』かを予測して投資するのが日経225miniといえます。
また、日経平均株価(日経225)という株式指数に対して投資しているので、現物株の銘柄のように倒産するということがありません。
つまり、『上がる』か『下がる』かだけを予測するだけでよく、倒産リスクも気にしなくて良い投資手段というわけです。


●投資対象が『日経平均株価』なのであれこれ迷わない

日経225miniは、日経平均株価(日経225)を投資対象としています。
投資対象が日経平均株価(日経225)ただ一つなので、他の金融商品と比べてみても、極めて単純で分かりやすい金融商品です。
現物株取引のように、多くの銘柄から投資対象を選択する必要もなければ、FX(外国為替証拠金取引)のように、ドル・ユーロ・円など投資対象を比較、検討しなくても良い、分かりやすさが日経225miniの魅力といえます。
そのため個人投資家の間でFXの次の投資対象として日経225miniへの注目が集まっています。


●『買い』だけじゃなく『売り』からも取引できる

投資とは、相場が上昇すると予測したときに『買い』から行うのが一般的ですが、日経225miniでは、FXなどと同じく相場が下落すると予測したときは『売り』から行うこともできます。
『売り』から取引を始めた場合は、相場が予想通り下落すれば『買い戻す』ことで利益を稼ぎます。
逆に上昇すれば損失となります。
もちろん相場が上昇すると予測して、『買い』からもスタートできることはいうまでもありません。
この場合は、相場が上昇すれば利益となり、下落すれば損失となります。


●日経225miniならいつでも利益があげられる

日経225miniは、先物取引なので『買い』からでも『売り』からでも取引を始められます。
つまり先物取引ならではの相場局面に応じた柔軟な取引が『日経225mini』では行うことができるということです。
相場に『買い』から入ったにせよ、『売り』から入ったにせよ、各限月の取引最終日であるSQ日(満期日)の前日までに、利益が出たタイミングを見計らって反対売買すればいいというわけです。

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日経225先物オプションで稼ぐには?

●日経225先物オプションで稼ぐ『買い』の場合

@満期日前『転売』(反対売買)による決済
『安いときに買って高く売る』
コール(買う権利)・プット(売る権利)それぞれの『買い』での収益のあげ方は、これに尽きます。
例えばプレミアム(オプション価格)200円のオプションを買ったとします。
このオプションが300円に値上がりすれば、その差額は100円(300円−200円)となります。
ただし『日経225先物オプション』は取引単位が1000倍なので、利益は10万円(100円×1000倍)となります。
逆にプレミアムがオフションを買ったときの価格よりも下回れば損失になります。

また、原資産である日経225の価格からかけ離れ、権利行使できる可能性が低いオプションは、欲しがる人が少ないためプレミアムも安価なものとなります。

A最終決済による損益(買いの場合)
オプションの買い手は、権利行使して利益を確定します。
SQ(特別清算指数)値(日経225銘柄の始値の平均値)と権利行使価格との差額が利益になります。
たとえ損失を出したとしても、権利放棄しさえすれば、損失をプレミアムの購入代金だけで抑えられます。
つまり、オプションの買い手は利益が出れば出た分が利益となり、損失は固定されているといっても過言ではないということです。


●日経225先物オプションで稼ぐ『売り』の場合

@日経225がオプションの権利行使価格まで到達しないと予測したら
最終決済による損益確定では、オプションの『買い』は、原資産である日経225が『この価格まで上がる・下がるだろう』と『明確な』予測のもとで購入します。

一方、『売り』は『日経225は満期日までに自分が選んだ権利行使価格まで到達することはないだろう』という、いわば『不確かな』予測に基いて購入する商品といえます。

A利益は限定的。されど損失は無限大!
『買い』では、利益は出た分だけ、損失は固定的というものでした。
ところが『売り』では、その逆となります。
つまり『利益限定的・損失青天井』というわけです。
オプションの売りでは、プット(売る権利)・コール(買う権利)ともに、その利益は受け取ったオプションのプレミアムのみという限られたものであり、一方、損失は限りなく増えていくことになります。
相場の見通しが外れた場合、買い手がオプションの権利を行使したならば、それに応じる義務があるためです。

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先物取引、日経225とは?

一頃の現物株式投資のブーム、そして次に訪れたFX(外国為替証拠金取引)ブームに続く、あらたな金融商品として、投資家の間では今、『日経225mini(ミニ)』に注目が集まっています。
この『日経225mini』の魅力は、ひとえに資金効率の良さがあります。
数万円から10万程度の証拠金と呼ばれる担保を預け入れることで、日経平均株価の100倍、約150万円もの資金を運用することができます。

日経225には、日経225mini以外にも日経225先物(ラージ)、日経225オプションの3種類があります。
このページではその3種類についての基本的な説明をします。


●そもそも先物取引って何?

前もって将来のある時点で売買することを約束して行う取引が『先物取引』です。
商品市場を例に取ると、あらかじめ『(収穫したら)この価格で売ります/買います』と約束して取引を行う仕組みです。
そして買った人/売った人は、決められた期日に、あるいは決められた期日以前に決済します。

先物取引で売買されているものは、原油・金・小豆といった商品先物が先物市場ではよく知られているところです。
他にも白金やゴムといった工業用品のほか、とうもろこしやコーヒー豆なども取り扱われています。
このように原油・金、あるいは株式指数などの原資産から派生したものを売買する金融商品のことを『金融派生商品(デリバティブ)』といいます。

『株式指数を先物取引で売買するってどうゆうこと?』と思ったかもしれませんが、『日経225先物』や『日経225mini』では、日経225(日経平均株価)という株式指数そのものを、ひとつの商品と見立てて、先物取引の形で売買されています。
なお、『日経225(日経平均株価)』とは、東証一部上場企業の中の主だった225社の株価の平均値で、日本経済新聞社が算出し公表しているものです。
TOPIX(東証株価指数)と並ぶ、代表的な株価指数として知られています。


●日経225先物(ラージ)とは?

大阪証券取引所に上場されている日経225を取り扱った先物取引のラインナップには、『日経225先物』『日経225mini』があります。
そのうち『日経225先物』は、2006年7月に上場された日経225miniに対して、俗にラージと称されています。
どちらも取引の仕組みそのものはさほど違いはありませんが、日経225先物は、ラージ(大きい)といわれるだけあって日経miniと比べ、取引を始めるにあたってはより大きな金額が必要となります。

『1枚』と呼ばれる先物取引における取引単位は、日経225先物では先物価格の1000倍となっています。
つまり日経225の価格(先物価格)が1万5000円ならば、1枚当たりの約定代金は1500万円となります。
日経225先物(ラージ)での最小単位は1枚からです。
つまり、1000万円以上の資金が動く取引ということになります。
そのためこの『日経225先物』は、個人投資家が行うというよりも、大きな資金を動かせる機関投資家(国や年金基金、証券会社など)が取引しています。


●個人投資家向けの日経225先物『日経225mini』

『日経225先物』のミニ版で、個人投資家に向けたラインナップが、『日経225mini』です。
将来のある時点に、日経平均株価(日経225)の100倍の値段を、今の時点で取り決めた価格で取引します。
1枚当たりの売買代金が日経平均株価の100倍です。
ラージと呼ばれる日経225先物と比べると10分の1のサイズなので、比較的少額、5万円程度からでも取引が可能となっています。
ちなみに、日経225先物と日経225miniはそれぞれ個別の金融商品なので、日経225miniの10枚を日経225先物の1枚に相殺するようなことはできません。


●日経225オプションとは?

『日経225オプション』は、『日経225mini』などと同じく大阪証券取引所上場の金融派生商品の1つです。
日経225オプションでは『前もって決めておいた期日に日経225(日経平均株価)』を、あらかじめ決められた価格で買う/売る権利』が取引されています。
日経225オプション取引には4つのパターンがあります。
『買う権利』『売る権利』それぞれに買い手・売り手があるためです。
このうち買う権利は『コール』、売る権利は『プット』と呼ばれており、実際の取引では『コールの買い』『プットの売り』などといわれています。

取引される日経225オプションの価格は『プレミアム(市場価格)』といいます。
実際の取引では『日経225オプション08年7月限・1万5000円コール』が『200円』で売買されていたとします。
この200円が『プレミアム(市場価格)』となります。

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